私が日商簿記検定試験3級に失敗し、簿記検定試験3・2級のW受験を決意し、W合格した体験談を紹介しています。
日商簿記検定3級の試験に見事に落ちてしまった私は、 このままにしておくのも勿体無いと思ったので再受験することにしました。
とはいえ、日商簿記検定3級試験のテストの感触としては 「全く歯が立たないというわけではなく、ただ単に自分の解答スピードが付いていけてなかった」という 印象を受けていたので、そのまま普通に日商簿記検定試験3級を受けても あまり手応えがないだろうと思いました。
次の試験日まで、約半年間の勉強に要する時間に対する効果を考えると、 対価としては日商簿記検定3級の資格取得のみでは割に合わないとも思ったので、 この際日商簿記検定2級試験も一緒に勉強して2つ共、同時に取得してしまうことにしました。
今まで、独学や通信教育を利用して勉強してきたものの、 さすがに日商簿記検定2級については、商業簿記に加えて工業簿記も勉強が必要になることや 2つの試験をまとめて受験することから、要点を押さえた勉強をして確実に取得しておきたいと考えたので 今回はビジネススクールに通学して勉強してみることにしました。
また、今までの自分の勉強をしてきた感じでは自分は 一人でコツコツと計画的に勉強するのは、やはりモチベーションの維持が難しいと感じたのも ビジネススクールを利用して受験することにした理由です。
ビジネススクールに通学する場合、日商簿記検定2級のコースでも それなりに授業料がかかるようなので、実際にいくつかのビジネススクールで 体験入学をしてみることにしました。
ひとまず代表的なビジネススクールが自分の勤務地や住んでいる所から通い易そうだったので まずは各校の資料を請求してみて、料金やカリキュラム、サービスの特徴を調べてみました。
どのビジネススクールも大体同じような料金だったので(若干高いところもありましたが・・) 全ての学校で体験入学を申込んで実際に授業を受けてみてから決めることにしました。
結局、3校ほど授業を受けてみましたが、結果的には最も安い学校を選ぶことにしました。 料金が安い学校が駅から最も近いということもあったのですがコスト重視・・^^;
日商簿記検定試験3級と2級を同時に受験することに決めて、 確実に合格する為にビジネススクールに通学することにしたのですが、 勉強している内容については正直、通信教育の教材とさほど変わらないように感じました。
通信教育の教材が練りに練られているからなのか?それとも私が通っている学校の授業が それだけのものなのか?はわかりませんが、それでもやはり自分としては ビジネススクールに通うことにして良かったと感じました。
授業を受けている生徒は、学生さんや主婦(?)やサラリーマンなど顔ぶれは様々で 非常に大きな教室で一緒に受けていることもあり、特に他の生徒との交流はありませんでしたが、 それでもやはり、週末一緒に勉強している仲間が実際に目に入ることで 「自分も負けてはいられない」と思い、モチベーションを維持することが出来ました。
その他にも、授業で理解出来なかったところは、講師の方に直接質問することも出来たので 解らないことを翌日に持越さないで済んだことも良かったと思いました。
それから、授業のコマは自分で選べるようになっていたのですが、 たまたま自分が通いたい時間帯の担当講師の方が毎回気合の入った冊子になっているレジュメを 作成してきてくれたことも自分にとっては幸運でした。
週末はビジネススクールで日商簿記検定2級の授業を受けていましたが、 平日は前回、失敗してしまった簿記検定3級の問題集をひたすら解いていきました。
とはいえ、仕事から帰ってきて食事をした後に自分の部屋で勉強していると、 どうしても気持ちが緩んでつい横になってしまい、そのまま寝てしまったりということもあったので 「これはいけないっ!」と思い、気分転換も兼ねて外で勉強することにしました。
仕事から帰り、自宅で夕飯を食べて、再び最寄の駅前のカフェまで出かけて勉強することにしたところ 思いの他、勉強がはかどることに気付きました。
自分で想像するに、カフェで勉強すると持ち物が日商簿記検定のテキストと問題集しかないので もう必然的に勉強するしかないということと、コーヒー1杯とはいえ、お金を払ってまで 勉強しに来ているということから、何がしかの成果を上げて帰らないことには 単なる無駄遣いになってしまうという意識が働くのだと思います。
さすがにコーヒー1杯とはいえ、毎日続けるとそれなりの金額が掛かりましたが それでも、密度の濃い時間を過ごせると考えれば安いものだと思ったので ほぼ毎日、簿記検定試験の問題集と電卓を持参して受験勉強をしていました。
簿記検定試験が近づいてくるとビジネス学校では、 模擬試験を実施しているので自分の実力を把握する為に受験することにしました。
日商簿記検定3級については、2回目で、なおかつ問題集を10周以上解いていたので かなり自信がありましたが、日商簿記検定2級の試験は初めてだったので、 「きちんと合格するだけの実力が付いているか?」を確かめたかったからです。
またさらに3級の試験と同日に2級も受験するつもりでいたので 午前と午後の両方で、集中力を保ちながら普段の実力を発揮することが出来るか?を 確かめたかったというのもあります。
実際に午前と午後で模擬試験を受験してみた感想としては、 3級はかなり満点に近い点数を取れた手応えがあったものの、 2級を受験する頃には少し疲れてしまい、集中力が落ちて イージーミスを連発してしまうことが解ったのが収穫でした。
結果的には3級はほぼ確実。2級はなんとか合格ということで、 両方とも合格レベルだったのですが、 特に日商簿記検定2級に関しては集中力の低下からくるイージーミスが目立ったので、 問題を解く量が足りないと感じました。
試験本番までの期間はあとわずかなので、3級の勉強は模擬試験を1回だけ解き、 あとは日商簿記検定試験2級の過去問題集を受験日当日まで繰り返し解くことにしました。
簿記検定試験が近づいてきた頃は、 簿記3級については、模擬試験でも過去問題集でもほぼ満点に近い点数を毎回取れるようになっていたので、 少なくとも「どんなに調子が悪くても絶対合格出来る自信」があったので、 2級の勉強に集中することにしました。
日商簿記検定2級の出題範囲でまだ理解出来ていないところもありましたが、 解る問題を確実に仕留めていけばなんとか合格は出来るという考えと、 問題集を解きまくって解答するスピードが上がれば、難しい問題に対して考えたり 解答したりする時間が稼げるのではないか?とも考えたので、 参考書よりも過去問題集と模擬試験を繰り返し解くことに集中していました。
試験当日までの1週間でなんとか3週することが出来たので、 あとは試験当日を待つばかりです。
私が日商簿記検定試験3級に失敗し、簿記検定試験3・2級のW受験を決意し、W合格した体験談を紹介しています。

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